B
NARRATIVE VALUE
たしかさ
●●● 高
ABCDEFG
確定した−は無く、独立検証された+が位置(B)を決めています。到達不可の斜線はありません。=非合算メーター
判定時点:2026-Q4ステータス:現役顧客類型:B2C天井理由:確定−なし
推移2026-Q4B履歴は四半期ごとに増えます
Wikimedia Foundationは広告のない百科事典を、誰にでも無料で。 レターはB、たしかさは高。未確定の指摘は「監視中」に置いています。(2026-Q4時点・公開情報に基づく試算)
本流のナラティブ
2001年に始まったウィキペディアは、誰でも書き換えられる百科事典という、当時は無謀に見えた実験だった。2003年、その運営を担う非営利としてウィキメディア財団が設立される。財団は記事を書かない。書くのは世界中のボランティアで、財団はサーバーとソフトウェア、法務と資金調達を引き受ける。
特徴は、やらないことの方にある。広告を載せない。閲覧に課金しない。記事を書き換える権限を寄付者に売らない。収入はほぼ全額が個人からの小口寄付で、2025-26年度の計画資料によれば読者は約15億人(インターネット利用者の27%)、寄付者は約770万人、編集者は約27万3,000人。300を超える言語版があり、商用の百科事典が採算の合わない言語ほど、ここにしか情報がないという状況が生まれている。知識へのアクセスが、支払い能力と切り離されている。
ひとりの物語(N1)
+ ひとりの物語
受益は集団として現れる。有料の百科事典が採算を取れない言語ほど、ここにしか情報がない。財団の2026-27年度計画資料によれば、読者は約15億人(インターネット利用者の27%)、編集者は約27万3,000人。広告は一行もなく、閲覧に課金もしない。知識に触れられるかどうかが、支払い能力から切り離されている。出典の性質=プログラム公式(財団の年次計画)
出典の性質:Wikimedia Foundation / T2(プログラム公式)/+作用は−の埋め合わせには用いていません。
+方向の作用/−方向の作用
+ 方向の作用
- この見立ての+は、上の〈ひとりの物語(N1)〉とその出典に依拠しています。項目ごとの+作用の台帳は、この組織についてはまだ作成していません。T2(プログラム公式)
監視中(未確定のため見立てに入れていない事項)- 編集者数の停滞と編集者層の偏り。生成AIによる要約が流入と寄付に与える影響。
これから(見立てには含めない)- 読者を参加者へ転換する「オーディエンス・ファネル」を2026-27年度計画の柱に据えている。
問い直しの視点
読者の多くは検索結果やAIの要約を通じて内容に触れ、出典元としてのウィキペディアには戻らない。編集者数は伸び悩み、偏りも指摘される。誰が書き、何が書かれないかという構造は、この仕組みの核心にある問いのまま残っている。
出典
+N1Wikimedia Foundation|Annual Plan 2026-2027|2026|🔗
この見立ての読み方
A 独立検証された+があり、確定した−が無い
B +に寄る。独立の裏づけがある
C 混在。確定−が上限を作る/未検証が多い
D 重大な確定−が上限を作る
E 深刻な−が組織の中心に及ぶ
F 深刻・体系的で救いの+が乏しい
G 極限的な事例のみ
見立ての対象外 中核の目的が違法な主体
判定保留 +−とも独立材料が乏しい
- 到達できる上限(天井):確定した−が上限を決め、独立検証された+がその内側で位置を決めます。+は−を打ち消しません。
- 証拠の重みは対称ではありません:−は確定のみ算入し、係争・指摘の“量”は「監視中」に。+は独立材料で数え、自社の広報は「参考」とします。
- 大きさは価値ではありません:規模は見立てには使いません。投資家・株主・制裁・営業秘密などお金や競争にとどまる事柄も見立てに入れません。
- 現在地(レター)と たしかさ(情報の確からしさ)は別の軸です。
この見立てについて:掲載の見立ては、公開された判定基準に基づきAIが自動で生成したものです。運営者が結果を個別に書き換えることはありません。ただしAIによる生成のため誤りを含むことがあり、これは事実の断定ではなく意見・論評です。十分に検証できない場合は「判定保留」とします。訂正等のご依頼はフォームから承ります。
用語:ナラティブバリュー=掲げたナラティブと実態の距離を表す見立て(A〜G)/天井メーター=到達できる上限の可視化/監視中=未確定で見立てに入れていない事項/保護対象=人・動物・自然・これからの世代。| 生成:AI | 判定時点:2026-Q4 | トップへ戻る